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はまちゅうのロゴマーク誕生秘話

工場建設からしばらくすると、中央署のなかで弁当を作っていたから浜中(はまちゅう)だということなど全く知らないお客様が増えてきました。そして電話帳で会社を調べてお声がけいただいたりするお客様や、配送車の看板でお問い合わせをいただくことも多くなりました。そういったお客様の8割は浜中(はまなか)と読んでいました。浜中(はまちゅう)は湯桶読みではまなかと読むのが普通の読み方といえばそうなのですが、やはりそれでは寂しい… どうせだったらちゃんと読んで欲しいと思うのは当然のことです。どうしたものかと考えあぐねながら15年近い月日が流れていました。  

ある日、近所の商業デザイナーの浅羽さんという方と一緒に飲んでいるときの話です。

会長「うちの会社の名前、ちゃんと読んでくれるお客さんが少なくてねぇ…」

浅羽「あー ありゃ普通は読めないらー」

会長「なんとか読んでもらう方法ないかな?」

浅羽「それじゃーひらがなかカタカナで看板書きゃいいじゃん」

会長「かっこいい文字で看板デザインしてちょーよ」

浅羽「いいよー その代わり今日の飲み代は塚ちゃんだよ」

会長「ちゃんとやってよー。酔ったときの約束で忘れたなんて言うなよー」

ってな会話がありまして、現在弊社で使っているマークが居酒屋の飲み代一回分で出来ました。

配送車の看板を書き換え、献立表や封筒などもマークを入れてイメージアップに努めた結果ほとんどのお客様は「はまちゅう」と読んでくださるようになりました。昭和57年ごろの出来事です。

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